新前橋すこやか内科・漢方内科クリニック|内科・漢方内科、外科、補完・代替医療(自由診療)

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打撲/ねんざ/内出血

打撲(打ち身)やねんざによる腫れと内出血は西洋医学的治療手段のない状況です。

湿布を貼ったり、冷やしたり、痛み止めを飲むこともありますが、基本的には「自然によくなるのを待て」というのが西洋医学のスタンスとなっています。冷湿布やクーリングでは受傷直後の痛みは抑えることができますが、長期的には人体のはたらきを妨害してしまいます。漢方を知るまではいつも歯がゆい思いをしたものでした。

打撲やねんざによる腫れ・痛み・内出血に対して、漢方には素晴らしい薬があります。
治打撲一方(ぢだぼくいっぽう)」というものです。
名前から効果が一目瞭然ですが、驚くほど短時間で内出血が消えていきます。患者さんにも非常に喜ばれる漢方薬です。
厳密にはケガをしてから数日経過してから、回復の仕上げに使用する薬とされています。
戦国時代の軍医たちが生み出した秘伝の薬といわれています。

打撲やねんざなど、ケガをした直後には駆瘀血剤(くおけつざい)と呼ばれるグループの漢方薬を使用します。
代表的な駆瘀血剤は桂枝茯苓丸(けいしぶくりょうがん)桃核承気湯(とうかくじょうきとう)などがあります。
これらには下剤のような効果があるため、飲みすぎるとお腹が下ってしまうのですが、逆に言えば便通を見ながら飲む量を調整することができます。

何年も前に事故に遭ったりケガをしたことが遠因となっている関節痛や神経痛、筋肉痛というものもあります。
これは毛細血管や微小な組織のレベルでの内出血や血流障害が原因となっているものです。
このような場合には疎経活血湯(そけいかっけつとう)という漢方薬が有効な場合があります。
どちらかといえば左半身が症状の中心となっています。


打ち身・ねんざによる内出血には漢方薬をお役立てください。

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