新前橋すこやか内科・漢方内科クリニック|内科・漢方内科、外科、補完・代替医療(自由診療)

新前橋すこやか内科・漢方内科クリニック

がん免疫療法(一般的な内容)

「自家がんワクチン療法」「6種複合免疫療法」についてのご相談は、自由診療外来にて承ります(下図参照)。
「がん免疫療法説明会」にご参加されたか否かでご案内するルートが異なりますのでご注意ください。
がん免疫外来案内 - コピー
各種がん免疫療法について、どの程度ご理解されているかによって外来費用が異なります。ご予約はお電話にて承ります。


Ⅰ.がん総合外来
…がん免疫療法について、一から説明をする必要がある方はこちらでのご案内となります。ご予約時に30分または60分をお選びください。以下には30分の場合の費用を記載します。60分の場合には単純に2倍になります。

〇統合医療的がん相談全般(30分) 22,000円(税込)

一般的なセカンドオピニオンではなく、統合医療(=保険診療+補完・代替医療)の視点によるがん相談です。

〇がん免疫療法説明(30分) 55,000円(税込)

「自家がんワクチン療法」「6種複合免疫療法」について一通り説明いたします。これらの免疫療法を理解するための医学的な基礎知識や理論についてもご説明します。

〇がん免疫療法導入(30分) 16,500円(税込)

がん免疫療法のご説明を受け、治療計画の立案などをされる場合の費用です。


Ⅱ.がん免疫外来
…説明会にご参加された方は、もう十分に知識があり基本的な内容についての説明は不要と考えられますので、「がん免疫外来」でのご案内となります。過去に「がん総合外来」での「がん免疫療法説明」を受けられた方も同じく「がん免疫外来」でのご案内となります。基本的事柄についての再確認と同意、各種書類の内容確認と同意、治療計画の設計をおこないます。

30分 16,500円(税込)  
60分 33,000円(税込)

上記の他、各種がん免疫療法に関連する諸費用が発生します。
詳細は「自家がんワクチン療法」「6種複合免疫療法」それぞれのページをご確認ください。
がん免疫療法と併用して各種自費検査を推奨いたします。

がん免疫療法の治療効果を推定するために、原則として「免疫力判定検査」「マイシグナル・ライト(またはマイシグナル・チェック)」「がん悪液質病態判定検査」を受けていただいております。

・免疫力判定検査  25,500円(税込)
 …血液検査です。保険診療で行われる血液検査よりもさらに細かいリンパ球の分類、バランス、免疫年齢などを測定します。定期的に測定することで免疫状態の変化を確認することができます。ライフサイエンス株式会社が提供しています。

・がん悪液質(カヘキシー)病態判定検査  33,000円(税込)
 …血液検査です。炎症や代謝の悪化などがんの進行に伴う悪液質病態を検査します。保険適応とならない項目を含む検査ですので、自費となります。

・血中循環がん細胞(マイクロCTC)  198,000円(税込)
 …血液検査です。血液中を移動しているがん細胞を検出します。悪性度の判定や再発リスクの評価に役立ちます。株式会社セルクラウドが提供している検査技術であり、判定は専門的なトレーニングを受けた専属医師が行っています。当日検査はできませんのでご了承ください。

・マイシグナル・チェック  24,860円(税込)  
 …尿検査です。活性酸素などの酸化ストレスによってDNAが損傷される際に流出する「8-OHdG」という物質を測定します。DNAが傷つくほどがんの発生確率が高まると考えられます。がん未発症の方、身体の消耗が気になる方に推奨しています。クライフ株式会社が提供しています。

・マイシグナル・ライト  24,860円(税込)  
 …尿検査です。がん細胞が活発に増殖している時に放出が増える「ジアセチルスペルミン」という物質を測定します。がんの悪性度の判断や再発リスクの予想、治療効果の判断などに利用しています。クライフ株式会社が提供しています。
なぜ、なんのために「がん免疫療法」を利用するのか

「がん免疫療法」は幅広い意味を持った言葉です。
「がん免疫療法」に含まれる治療法の中で、保険診療として使用されているのはオプジーボなどの免疫チェックポイント阻害剤、そして光がん免疫治療、そしてCAR-T療法です。それ以外の治療手段のほとんどは自費診療(代替医療)となります。

当院は「木を見て森も見る治療」「自然治癒力を高める医療」「第三の選択肢を提供する」というモットーの下に診療をおこなっております。当院では、がん免疫療法は、「がんを破壊するための治療」ではなく、「がんを治せる身体を取り戻すための治療」として位置付けております。

東洋医学では、癌を治すためには「扶正去邪」の治療が必要であるとされています。扶正去邪とは、病邪(がん病巣)を取り除く治療と、正を扶(たす)ける、つまり人間の持つ回復力や治癒力を引き出すということを意味します。

標準治療の手段である手術・放射線・抗がん剤はすべて、「がんを破壊するための治療」であり、「去邪」にあたりますが、がんを破壊する一方で健常な部分にも相応の代償や被害を伴う治療です。簡単に言ってしまえば、やればやるほど身体を痛めつける治療手段であるということです。

それに対して、がん免疫療法は人体に本来備わっている仕組みを再活用する治療法であり、やればやるほど身体を痛めつけるということはありません。つまり「扶正」の治療手段であるということです。もちろん、がん免疫療法だけですべてOkということではありません。

当院では、がん免疫療法の効果をより高めるために、総合的かつ俯瞰的な視点に立ってさまざまなご提案をさせていただいております。画一的な治療ではなく、患者様お一人お一人のバランスを整え、自然治癒力を引き出し、「がんを治せる健康体に戻る」ための「総合的がん免疫治療」をおこなっております。
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