新前橋すこやか内科・漢方内科クリニック|内科・漢方内科、外科、補完・代替医療(自由診療)

新前橋すこやか内科・漢方内科クリニック

体内クリーニング「抗酸化点滴」

2025年4月より、抗酸化点滴の内容を修正しました。

抗酸化点滴はグルタチオンとα-リポ酸のミックス点滴です。
現代社会はさまざまな化学物質や有害物質、農薬や重金属、電磁波、化学薬品、環境汚染、精神的ストレス、不規則な生活リズムなど、活性酸素を増やす原因で溢れています。

活性酸素による酸化ストレスが炎症を起こす

高血圧や糖尿病などの生活習慣病、がん、自己免疫性疾患、各種難病、そしてうつ病などの精神疾患まで、多くの病気が発生
する背景には慢性的な炎症が存在します。そして慢性炎症の原因が「活性酸素(ROS)」です。

過剰な活性酸素は血管内を通って体中を傷つけていきます。活性酸素は細胞から電子を奪ってしまい、その結果細胞膜が不安定になったり、生体反応を調節する酵素の活性が失われてしまったり、微小環境における酸とアルカリのバランスが崩れてしまったりします。過剰な活性酸素は遺伝子(DNA)や染色体を損傷します。人間のもつ修復能力でも治しきれないほどの傷を負った場合、慢性疾患やがんなどの疾病を引き起こす要因にもなります。

現代社会は、人類が数万年続けてきた自然と調和した生活環境とはあまりにもかけ離れた環境になっており、ストレスの多い社会生活、農薬や食品添加物、医薬品などの化学物質、電化製品やWi-Fiなどの電磁波などなど、活性酸素を必要以上に生み出す過酷な環境です。つまり、誰もが活性酸素の被害を被るリスクを抱えている時代であると言えます。 

これらの活性酸素を中和・除去するための成分として、グルタチオンとαリポ酸が利用されています。 

グルタチオンは「からだのサビ取り」として有名な体内物質です。3つのアミノ酸が結合した分子ですが、活性酸素の除去の他にも肝臓のはたらきを助ける、水銀などの有害な重金属の排泄を促進する、メラニンの生成を抑制してシミを薄くするなどの美容的効果もあるとされ、慢性湿疹の治療にも活用されています。
α(アルファ)-リポ酸は抗酸化ネットワークの中心的存在として強力な抗酸化作用を有します。さまざまな酵素のはたらきを助ける効果もあり、新陳代謝に貢献します。抗糖化作用もあり、シミ、シワ、たるみなどにも効果が期待されます。

これらの抗酸化成分は、20歳を過ぎると歳と共に年々減少していくとされています。特に、活性酸素を生じやすい現代社会においては体内のクリーニングのために定期的の補充することも重要です。

点滴メニュー

αリポ酸とグルタチオンの含有量により「レベル」として段階的なプランをご用意しています。

抗酸化点滴LV2
…疲労感のケア、アンチエイジング、衰えを感じ始めたら
(成分)α-リポ酸 50mg、グルタチオン 400mg、ビタミンC 1000mg

通常1回       4,400 円(税込)
10回分チケット 39,800 円(税込)

抗酸化点滴LV5
…風邪、ケガやハードなトレーニング後、二日酔い対策にはこちら
(成分)α-リポ酸 125mg、グルタチオン 600mg、ビタミンC 1000mg

通常1回      6,640 円(税込)
10回分チケット 61,100 円(税込)

抗酸化点滴LV10  
…がんや血圧、血糖値などの健康数値が気になり始めた方にオススメ
(成分)α-リポ酸 250mg、グルタチオン 1000mg、ビタミンC 1000mg

通常1回       10,700 円(税込)
10回分チケット 98,800 円(税込)

抗酸化点滴LV20  
…がん、生活習慣病、認知症、うつ病などの体調管理に
(成分)α-リポ酸 500mg、グルタチオン 2000mg、ビタミンC 1000mg

通常1回     19,500 円(税込)
10回分チケット 183,000 円(税込) 
抗酸化点滴について(医療広告ガイドラインに基づく自由診療の表示)

当院では、ビタミンC注射剤、α-リポ酸注射剤およびグルタチオン注射剤を組み合わせた「抗酸化点滴」を自由診療として提供しています。本点滴は、健康維持、栄養補給、酸化ストレスへの配慮などを目的とした自由診療です。公的医療保険は適用されず、費用は全額自己負担となります。

1.未承認医薬品等であること

本点滴に使用する以下の注射剤は、いずれも日本国内で承認されている医療用医薬品です。

ビタミンC注射剤(アスコルビン酸)
α-リポ酸注射剤(チオクト酸)
グルタチオン注射剤

ただし、これら3剤を組み合わせ、抗酸化、健康増進、美容、疲労感の軽減などを目的として点滴投与することについては、日本国内で承認された効能・効果または用法・用量とは異なる場合があります。そのため、本点滴は、承認された医薬品を承認内容とは異なる目的または方法で使用する「適応外使用」として、自由診療で実施しています。

2.入手経路

当院で使用する注射剤は、日本国内で承認された医薬品を、国内の正規医薬品卸売販売業者を通じて適法に購入しています。個人輸入された医薬品や、国内で承認されていない海外製医薬品は使用していません。

3.国内の承認医薬品等の有無

各成分の注射剤は、それぞれ次のような効能・効果で日本国内の承認を受けています。

ビタミンC注射剤:ビタミンC欠乏症の予防・治療や、ビタミンCの欠乏または代謝障害が関与すると考えられる一部の疾患等に対して承認されています。
α-リポ酸注射剤:チオクト酸の需要が増大した際の補給、Leigh症候群、特定の薬剤性・騒音性内耳性難聴などに対して承認されています。
グルタチオン注射剤:薬物中毒、慢性肝疾患における肝機能の改善、湿疹・皮膚炎・じんま疹、肝斑、炎症後色素沈着、妊娠悪阻、放射線療法に伴う症状などに対して承認されています。

一方、これら3剤を組み合わせた「抗酸化点滴」という治療方法について、抗酸化、健康増進、美容または疲労回復を効能・効果として承認された国内医薬品はありません。

4.諸外国における安全性等に関する情報

ビタミンC、α-リポ酸およびグルタチオンは、体内の酸化還元反応や代謝に関係する成分として研究されています。一方で、これらを静脈内に組み合わせて投与することによる、健康な方の美容、健康増進、疲労感の改善等に対する有効性については、十分に確立された科学的根拠があるとはいえません。効果の現れ方には個人差があり、すべての方に効果を保証するものではありません。

5.主な副作用・リスク

本点滴に伴い、以下の症状が生じる可能性があります。

【点滴に共通する症状】
注射部位の痛み、発赤、腫れ、血管痛、内出血、感染、めまい、気分不良、吐き気、頭痛、発疹、アレルギー反応
(ビタミンC注射剤に関連する注意事項)
吐き気、胃部不快感、利尿による口渇や脱水、腎機能障害のある方における負担、尿路結石の既往がある方での結石リスクへの配慮、血糖測定機器の種類によっては、測定値に影響する可能性
(α-リポ酸注射剤に関連する注意事項)
発疹、悪心、頭痛、低血糖様症状、めまい、冷汗、動悸、まれに、インスリン自己免疫症候群に関連する低血糖が報告されています
(グルタチオン注射剤に関連する注意事項)
発疹、食欲不振、悪心、嘔吐、まれにアナフィラキシーが生じることがあります

点滴中または点滴後に異常を感じた場合は、速やかに医師またはスタッフへお申し出ください。

6.治療を受けられない、または慎重な判断を要する方

以下に該当する方は、本点滴を受けられない場合、または事前の診察・検査が必要となる場合があります。

・使用薬剤に対するアレルギー歴がある方
・重い腎機能障害がある方
・心不全などにより水分負荷に注意が必要な方
・妊娠中または授乳中の方
・糖尿病治療中、または低血糖を起こしやすい方
・尿路結石の既往がある方
・その他、医師が不適切と判断した方

現在治療中の病気や服用中の薬、サプリメントがある方は、必ず診察時にお申し出ください。

7.医薬品副作用被害救済制度について

本点滴に使用する薬剤は、日本国内で承認された医薬品です。ただし、本点滴は、承認された効能・効果または用法・用量とは異なる目的・方法で使用する適応外使用に該当する場合があります。そのため、本点滴によって健康被害が生じた場合、独立行政法人医薬品医療機器総合機構(PMDA)が実施する医薬品副作用被害救済制度の対象とならない可能性があります。

8.治療期間・回数

治療回数や頻度に一律の基準はありません。体調や目的に応じて、単回または一定期間の継続をご提案することがありますが、継続を強制することはありません。治療効果が認められない場合や、副作用が疑われる場合には、中止または内容の変更を検討します。

9.治療を受けない場合の選択肢

本点滴を受けないことによって、通常の診療上の不利益を受けることはありません。健康維持の基本は、食事、睡眠、運動、禁煙、適正飲酒および基礎疾患の適切な治療です。本点滴は、これらに代わる治療ではありません。

10.当院の診療方針

当院では、患者様の既往歴、服薬状況、アレルギー歴および当日の体調を確認し、医師が適応を判断しますが、ご利用に際しては患者様の自由意志を尊重いたしております。治療内容、期待される作用、限界、費用および副作用について説明し、ご理解・ご同意をいただいたうえで実施します。ご不明な点がございましたら、診察時に医師へご相談ください。
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