“心が疲れて動けない”ときに、体から整えるという考え方ゴールデンウィーク明けのこの時期、「朝になると学校に行けない」「会社や教室を考えるだけで苦しくなる」「なんとなく体が重く、気力が出ない」といったご相談が増えてきます。いわゆる「五月病」と呼ばれる状態です。特に近年は、小中高生の不登校や“学校に行こうとすると体調が悪くなる”というケースも珍しくありません。しかし、本人は「怠けたい」のではなく、心と体のエネルギー切れを起こしていることが少なくないのです。五月病は「心の病気」だけではありません環境の変化は、想像以上に心身へ負担をかけます。入学・進学クラス替え就職・異動人間関係の変化新しい生活リズム春は、本来「気(エネルギー)」が上へ外へ動く季節であり、「肝(かん)」が影響を受けやすいと考えます。ここでいう「肝」は、主に自律神経を意味しており、感情バランス・睡眠・気力・ストレス耐性などに関わる働きを含みます。春のストレスが強すぎると、肝気が昂ぶりすぎ、気の巡りが乱れ、心と体の両方に不調が現れます。「学校に行けない」は、体からのSOSサインかもしれません不登校の背景には、「朝起きられない」「頭痛」「腹痛」「吐き気」「めまい」「食欲低下」「動悸」「不眠」など、実際の身体症状を伴うことが少なくありません。検査では「異常なし」と言われても、本人は本当につらい状態です。これは、自律神経が疲弊し、体が“防御モード”に入っている状態とも考えられます。無理に「頑張れ」と押し戻そうとすると、さらに悪化する場合もあります。当院では、体質や症状に応じて漢方治療を行っています。五月病・不登校に用いられる漢方薬として代表的なものは以下の通りです。🌿半夏厚朴湯(はんげこうぼくとう)不安感、喉のつかえ感、緊張が強いタイプに。ストレスを自覚していないことも多く、心の痛みが体の症状となって現れている場合が多くあります。🌿加味逍遙散(かみしょうようさん)イライラ、不安、気分の波がある場合に。更年期のホットフラッシュ対策として有名な漢方薬であり、熱を冷ます作用のある生薬を含んでいます。孤独感を抱えており、攻撃的になっている状態に適しています。🌿抑肝散(よくかんさん)神経の高ぶり、怒りっぽさ、不眠などに。突発的な怒りをがまんできないような状態に効きやすい漢方薬です。もともとは「疳の虫」に対する治療薬であり、子供の夜泣きにも使用されていた漢方薬ですので、小中学生にも安心して内服していただけます。🌿補中益気湯(ほちゅうえっきとう)疲労感が強く、エネルギー不足が目立つ場合に。元気を生産する胃腸が弱っており、気を上に持ち上げて巡らせることができない状態です。必ずしも疲弊しているとは言えず、物質的な意味でも精神的な意味でも「下に落ち込んでいる」状態に使用します。漢方は単に“気分を抑える”のではなく、睡眠・胃腸・自律神経・体力など、全身のバランスを整えることを重視します。五月病や不登校では、「学校に行けるか」だけに注目されがちです。しかし本当に重要なのは、安心して休めること、睡眠が取れること、食事ができること、少しずつ気力が戻ること、です。漢方では、「気」が回復すると、人は自然に動き始めると考えます。焦らず、“回復する力”を邪魔しないことが大切です。「病院では異常なしと言われたけれどつらい」「薬だけではなく、体質から整えたい」そんな時は、お気軽にご相談ください。いつの日も こころ楽しく すこやかに⇩⇩⇩こちらもチェック♪⇩⇩⇩【新前橋すこやか内科・漢方内科クリニックSNS】☆クリニックの日常風景やお知らせはこちらで☆Instagram ▶ sukoyakanaika / sukoyaka_harusan / sukoyakastaff ☆メンバー募集中です☆YouTube ▶ https://www.youtube.com/channel/UCZ77mmHqYxWycSWBzpDRsxQ☆メッセージも受け付けています☆Facebook ▶ 新前橋すこやか内科・漢方内科クリニック公式LINEアカウント ▶ @sukoyakaclinic または https://lin.ee/EvFfL7C♪LINEから受診予約やお問い合わせができます♪#漢方 #新前橋 #群馬 #前橋 #高崎 #がん免疫 #がん免疫療法 #プラセンタ #高濃度ビタミンC #しらたま点滴 #にんにく点滴 #NMN #幹細胞📍Googleマップで「前橋市 漢方内科」と検索していただくと、アクセス・診療時間をご確認いただけます。
“心が疲れて動けない”ときに、体から整えるという考え方
ゴールデンウィーク明けのこの時期、
「朝になると学校に行けない」
「会社や教室を考えるだけで苦しくなる」
「なんとなく体が重く、気力が出ない」
といったご相談が増えてきます。
いわゆる「五月病」と呼ばれる状態です。
特に近年は、小中高生の不登校や“学校に行こうとすると体調が悪くなる”というケースも珍しくありません。
しかし、本人は「怠けたい」のではなく、心と体のエネルギー切れを起こしていることが少なくないのです。
五月病は「心の病気」だけではありません
環境の変化は、想像以上に心身へ負担をかけます。
入学・進学
クラス替え
就職・異動
人間関係の変化
新しい生活リズム
春は、本来「気(エネルギー)」が上へ外へ動く季節であり、「肝(かん)」が影響を受けやすいと考えます。
ここでいう「肝」は、主に自律神経を意味しており、感情バランス・睡眠・気力・ストレス耐性などに関わる働きを含みます。
春のストレスが強すぎると、肝気が昂ぶりすぎ、気の巡りが乱れ、心と体の両方に不調が現れます。
「学校に行けない」は、体からのSOSサインかもしれません
不登校の背景には、「朝起きられない」「頭痛」「腹痛」「吐き気」「めまい」「食欲低下」「動悸」「不眠」など、実際の身体症状を伴うことが少なくありません。
検査では「異常なし」と言われても、本人は本当につらい状態です。
これは、自律神経が疲弊し、体が“防御モード”に入っている状態とも考えられます。
無理に「頑張れ」と押し戻そうとすると、さらに悪化する場合もあります。
当院では、体質や症状に応じて漢方治療を行っています。五月病・不登校に用いられる漢方薬として代表的なものは以下の通りです。
🌿半夏厚朴湯(はんげこうぼくとう)
不安感、喉のつかえ感、緊張が強いタイプに。ストレスを自覚していないことも多く、心の痛みが体の症状となって現れている場合が多くあります。
🌿加味逍遙散(かみしょうようさん)
イライラ、不安、気分の波がある場合に。更年期のホットフラッシュ対策として有名な漢方薬であり、熱を冷ます作用のある生薬を含んでいます。孤独感を抱えており、攻撃的になっている状態に適しています。
🌿抑肝散(よくかんさん)
神経の高ぶり、怒りっぽさ、不眠などに。突発的な怒りをがまんできないような状態に効きやすい漢方薬です。もともとは「疳の虫」に対する治療薬であり、子供の夜泣きにも使用されていた漢方薬ですので、小中学生にも安心して内服していただけます。
🌿補中益気湯(ほちゅうえっきとう)
疲労感が強く、エネルギー不足が目立つ場合に。元気を生産する胃腸が弱っており、気を上に持ち上げて巡らせることができない状態です。必ずしも疲弊しているとは言えず、物質的な意味でも精神的な意味でも「下に落ち込んでいる」状態に使用します。
漢方は単に“気分を抑える”のではなく、睡眠・胃腸・自律神経・体力など、全身のバランスを整えることを重視します。
五月病や不登校では、「学校に行けるか」だけに注目されがちです。
しかし本当に重要なのは、安心して休めること、睡眠が取れること、食事ができること、少しずつ気力が戻ること、です。
漢方では、「気」が回復すると、人は自然に動き始めると考えます。
焦らず、“回復する力”を邪魔しないことが大切です。
「病院では異常なしと言われたけれどつらい」
「薬だけではなく、体質から整えたい」
そんな時は、お気軽にご相談ください。
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