新前橋すこやか内科・漢方内科クリニック|内科・漢方内科、外科、補完・代替医療(自由診療)

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「冷え症」の漢方医学的病態と治療

2024/12/8
NHKの番組で「冷え症」の話をしていたのですが…
私の解釈と「ちょっと違うんだよな~」と思うところがあったので書いておくことにします。

冷え症を発症する理由は ①熱産生が少ない、②熱を送り届けられていない の2つです。
(環境が寒いから、というのは体内的問題ではないので割愛します)

①熱産生が少ないのは、消化器があまり丈夫ではない脾虚(ひきょ)と新陳代謝の低下や生命力が弱い腎虚(じんきょ)の要因があります。脾虚と腎虚が共存している場合もあります。この場合には弱いところを補助して熱産生を高める必要があります。

脾虚で冷え症の方の基本的な治療薬は人参湯(にんじんとう)です。漢方専門医くらいしか処方しないのであまり耳にしないかもしれませんね。腎虚で冷え症の方の基本的な治療薬は八味地黄丸(はちみじおうがん)です。こちらはドラッグストアや通販などで盛んに販売されているので、一般の方でもご存知のかたは多いと思います。

NHKの番組では「四逆湯(しぎゃくとう)」という漢方薬の名前が登場したのですが、この漢方薬は厥陰病(けっちんびょう)というかなり衰弱したときに本来使用されていた漢方薬です。四逆湯は保険診療で使用できる漢方薬ではありませんので、ご注意ください。

②熱を送り届けられていない要因としては血行障害を考えるとよいです。血行障害の理由は単純に血液循環が悪い場合と、交感神経が昂っているせいで血管が収縮してしまっている場合があります。

血液循環はさまざまな原因で悪化します。運動不足や糖尿病・脂質異常症などでいわゆる「血液がドロドロ」なため、あるいは動脈硬化の結果や、低血圧なども血液循環の低下を生じます。漢方的には「瘀血(おけつ)」という病態です。瘀血の基本的な治療薬は桂枝茯苓丸(けいしぶくりょうがん)です。当院の処方数トップ3に常にランクインする漢方薬であり、非常に応用の利く漢方薬です。

瘀血の治療薬は多種多様なので、患者様お一人お一人の病状に合わせて選択しています。

交感神経が昂ることでも血管が収縮してしまい血流が悪くなります。ストレスに過敏な方は、常日頃からそれとなく緊張が続いており、しかもそれを自覚していないため血管が収縮しがちです。「手が冷たい人は心が温かい人」がこのタイプです。こういった方には、交感神経を多少鎮める漢方薬で治療をします。安直には四逆散(しぎゃくさん)という漢方薬を使用するのですが、ストレスの感受性、神経の昂り具合も人それぞれなので患者様お一人お一人に合わせて選択しています。

冷え症の基本的な病態と漢方薬による治療についてご説明いたしました。NHKの番組のようにツボやお灸という手段でも冷え症は改善できますし、よもぎ蒸しも広まってきました。昔から冷え症は人類の悩みの種だったようです。


ところで、先日アイドルかつ女優の中山美穂さんが急逝されました。
風呂場で倒れていたとのことですが徐々に詳細が明らかになりつつあります。
亡くなられていた状況を考えると、メディアが言うヒートショックではなさそうです。
入浴中の事故死としてはとても不自然な姿勢で亡くなられていたようです。
滑って転んでもそういう姿勢にはなりませんし、外傷の有無は直ちに確認されますので「無傷」とは報道されません。

お美しい方でしたが、剖検(司法解剖?)されるのでしょうか?
とても深く悲しい出来事でしたね…
ご冥福をお祈りいたします。


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冬の寒さのお悩みには

2024/11/27
今年は気温が高くなったり下がったりと不安定な日々が続いていますが…
11月も末となりますと冷えに関するさまざまな症状に悩まされる方も多いのではないでしょうか?

本来は患者様お一人お一人に合う適した漢方薬を使用すべきではあるのですが、これからご紹介する症状はたった1つの漢方薬で解決してしまう可能性があります。いずれも冷えに関連して出現する症状としてご理解ください。

まずはこむら返り。
寝ているあいだに脚が冷えてしまって夜明けごろに強烈な痛みとともに目が覚める…なんて経験はありませんか?
こむら返りというと何はともあれ「芍薬甘草湯(しゃくやくかんぞうとう)」が使用されるのですが、芍薬甘草湯は筋肉の痙攣を一時的に止めるだけの薬なので、常習的なこむら返りには適していません。

しもやけ・レイノー病は冷えによって手足先端の微小な血液循環が悪化することで生じます。
手先や足先が真っ白になるパターンの人と、赤黒くなったり紫になったりする人では使用すべき漢方薬が異なります。今回は真っ白になる人に向いている漢方薬の話です。毎年しもやけになる場合には、シーズンインする頃から内服をはじめます。

頭痛や腰痛も冷えによって誘発される場合があります。
冷えによって生じたり悪化する頭痛や腰痛に対して、ロキソニンやカロナールなどの消炎鎮痛剤を使用してしまうと体温が下がってしまい余計に症状を悪化または長引かせてしまうことになります。そんな痛みには漢方薬がオススメです。

いろいろと症状をご紹介しましたが、これらの症状に対して有効な漢方薬が「当帰四逆加呉茱萸生姜湯(とうきしぎゃくかごしゅゆしょうきょうとう)」です。名前が長いので一般の方は絶対に名前を憶えていただけませんが、長ーい名前を分析してみると「当帰四逆湯に呉茱萸と生姜を追加しました」というネーミングになっています。

四逆という言葉が名前に入っている漢方薬はいくつかありますが、これは左右の手足、合計4か所が冷えていることを意味します。
当帰は血行を良くする生薬ですので、当帰四逆湯は血行が悪くて手足が冷える人に適した漢方薬なんだなと、漢方を一定程度勉強した人間にはわかります。そして呉茱萸は「呉茱萸湯」という片頭痛の特効薬がある通り、頭痛に効くような薬だとわかります。生姜は身体を温める生薬だなとすぐにわかります。

したがって、当帰四逆加呉茱萸生姜湯は血行が悪くて手足が冷えて頭痛などを生じる人に向いている薬なんだとわかります。漢方的にはしもやけの特効薬であると説明されることが多く、実際に薬理的にも四肢末梢の微小循環における動脈の血行を改善させることが知られています。

血行を良くする、身体を温める、痛みをとるという効能を持った生薬で組み立てられていますのでこれからの季節にはピッタリの漢方薬です。

そして当帰四逆加呉茱萸生姜湯の構成について上記とは別の見方をすると「桂枝湯」という風邪の漢方薬を基本骨格とした作りが浮かび上がってきます。つまりこれからの季節の風邪予防にもオススメというわけです。

最初に書いた通り、漢方薬は一人一人の体質にもっとも適したものを使うべきではありますが、当帰四逆加呉茱萸生姜湯が合う人はけっこう多いのではないかなと思います。

最後に、当帰四逆加呉茱萸生姜湯はすごーく苦い漢方薬であることをお伝えしておきたいと思います。


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ベーチェット病に漢方

2024/10/9
指定難病の一つである「ベーチェット病」は
口内炎や陰部潰瘍が多発するとても厄介な難病です。

基本的には、自分の免疫システムが関与する全身の慢性的な炎症が病態なのですが、なぜ・どうしてベーチェット病が発症し、どうすれば根本的に治るのかは現在もまだ研究が続けられています。

眼にも症状が出現することがあり、最悪の場合は失明に至ります。
眼の前側の部分の炎症は虹彩毛様体炎、眼の後側の部分の炎症は網膜脈絡膜炎という形で症状が現れます。

皮膚の炎症を生じる場合もあり、結節性紅斑という皮膚病によく似た皮疹や、ニキビが多発したりします。

罹患されている方は日本で約2万人ていどであり、決して頻度の多い疾患ではないのですが、ビジュアル的にとても特徴的なので皮膚科や膠原病科の教科書や授業では必ず勉強することになります。

さて、温清飲(うんせいいん)という漢方薬がありまして、この漢方薬は黄連解毒湯(おうれんげどくとう)四物湯(しもつとう)を合体させた漢方薬なのですが、温清飲が効きやすい人というのは「口内炎や陰部潰瘍を繰り返し発症する人」なのです。まさしくベーチェット病!ということになるわけですが、実際に臨床研究でもベーチェット病に対する温清飲の有効性が確認されています。

ちなみに黄連解毒湯は抗炎症・抗菌作用に特化した漢方薬です。四物湯は身体の材料の補給のような漢方薬で、乾燥肌で色つやの悪い人や貧血、冷え症、しもやけになりやすい人に適した漢方薬です。この2つを合体させるとベーチェット病に効くのですから不思議ですね。

ベーチェット病はシルクロード周辺地域に発症者が多いことが知られています。最初に報告されたのは1930年代でした。トルコのベーチェット先生が報告したので「ベーチェット病」というわけです。

しかし、どうやらヒポクラテスの書物のなかにもベーチェット病らしき疾患についての記載があるようなのでかなり大昔から存在する疾患なのかもしれないです。大昔の中国でも、当然ベーチェット病の人はいたのでしょうし、当時の医師たちが苦心して治療法を開発した…それが温清飲なのかもしれませんね。

ベーチェット病は真の病態も根本的な治療法も確立されていない難病ですが、漢方医学的視点から研究していくともしかしたら新たな病態や画期的な治療法がみつかるかもしれません。まぁそういうことを妄想したりして我々医師は研究に打ち込んでみたりするのです。


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寝ていて夜中に脚が攣るのは…

2024/8/28
ツムラの68番!
と言えば、漢方薬の名前は覚えていない人でも知っている“こむら返り”の薬ですね。

ツムラの68番は芍薬甘草湯(しゃくやくかんぞうとう)という漢方薬です。
芍薬と甘草という2種類の生薬で作られています。非常に即効性のある漢方薬なので、こむら返りが起きたらすぐに内服するとたちどころに症状が治まります。

芍薬甘草湯はこむら返りに限定された薬ではなく、横紋筋であれ平滑筋であれ、筋肉の異常な収縮を鎮める漢方薬です。
例えば胃痙攣にも使用しますし、しゃっくりに効く場合もあります。使い方を理解すればとても有能な漢方薬です。
そのため、漢方専門医でなくとも臨床的にはとてもよく使用されています。

さて、芍薬甘草湯は確かにこむら返りに効くのですが、発作が起きた時に使用する薬ですので、そもそもこむら返りが起こらないようにする予防的な効果は持っていません。毎日毎晩のようにこむら返りを起こしては芍薬甘草湯を内服する…という方もいらっしゃるのではないでしょうか?

そんな方は是非とも「なぜ夜中に脚が攣ってしまうのか?」という問いに向き合っていただきたいと思います。

実は、常習的なこむら返りに対する根治的治療として、駆瘀血剤に分類される漢方薬が使用されます。桂枝茯苓丸とか通導散とか。
つまり、こむら返りの多くに瘀血という末梢血流障害という病態が関与していることが推察されます。

瘀血に対処するだけでこむら返りを抑制できる場合もありますが、個人的な経験ではさらにもう一工夫することが多いです。
特殊なことをするわけではなく、体を温める作用がある漢方薬を使用するのです。

夜中のこむら返りは、1日負荷がかかった腓腹筋の血流とリンパ流が停滞し、さらに気温の低下(あるいは冷房による冷え)によって末梢循環障害に拍車がかかることで筋肉が凝りやすくなってしまっているのではないかと感じています。
漢方薬としては当帰四逆加呉茱萸生姜湯(とうきしぎゃくかごしゅゆしょうきょうとう)という漢方薬を個人的には多用しています。
この漢方薬は”しもやけ”や冷えによる頭痛、腰痛、腹痛などの疼痛に対して使用する漢方薬ですが、要するに身体を温めつつ末梢血液循環を改善してくれる漢方薬です。漢方の作用を理解すれば応用の幅も広がるというわけです。

また、最近では夜に装着するストッキングも市販されているようなのでそういったものを使用するのも良いかもしれません。


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残暑お見舞い申し上げます

2024/8/16
気が付いたらお盆が過ぎてしまいました。

今年はお盆に台風がやって来ましたが、低気圧の影響をうける方にとってはいい迷惑だったのではないでしょうか?
東洋医学における「水毒」という体質の方の診察をしているといろいろなお話を聞くことができて大変興味深いです。水毒の方は体内で水の偏り(偏在)を生じている体質の方です。体内の水も気圧の影響を受けて膨らんだり縮んだりするので(PV=一定というやつです)、台風のせいで体調を崩したりされます。
興味深い点は、台風が発生したときに不調になる方と、台風がある程度の位置にあるときに不調になる方と、台風が通り過ぎるときに不調になる方と…人によってそれぞれ不調になるときの台風の位置が異なるのです。もしかするとこの研究をすると何か面白い発見があるかもしれませんね。

水毒体質のかたの治療には五苓散(ごれいさん)という漢方薬を使用するのが常套手段です。五苓散の優れているところは、余分な水は尿として体外に捨てる一方で、不足しているところには水を分配して水の偏在を是正し、しかも内服し続けていても脱水症を起こすことはないという点です。ああなんて素晴らしい漢方薬なんでしょう。ノーリスクハイリターンではありませんか。

で…多くの場合において五苓散で問題が解決するのですが、時には五苓散だけでは効果が不十分ということがあります。

例えば「五苓散は二日酔い予防に効果的である」とご存知の方が多いのですが、実際に飲酒前後に内服してもあまり効果を得られないという方もいらっしゃいます。そういった方には茵蔯五苓散(いんちんごれいさん)という漢方薬をご紹介しています。

茵蔯五苓散は、五苓散に茵蔯蒿(いんちんこう)という生薬が追加されているものですが、茵蔯蒿が肝機能を高めることでアルコールの分解(解毒?)を早めてくれる場合があります。体質的に合う方であれば、五苓散よりも茵蔯五苓散の方が二日酔い対策に効果的です。

また、今年のように異常に暑い夏には冷たい飲み物をがぶ飲みしてしまい、胃腸が冷えて消化不良で下痢になってしまう方も多いのではないかと思います。そういった方に対して六君子湯や人参湯、大建中湯などのスター級漢方薬を使用しても症状が改善されない場合があるのですが、胃苓湯(いれいとう)という漢方薬を使用すると症状がみるみる改善される場合があります。

胃苓湯は平胃散(へいいさん)という漢方薬と五苓散を合体させた漢方薬ですが、胃腸機能の低下による消化不良と水毒から生じる下痢には効果的です。保険診療上の適応病名が微妙に限定的なのでやや使いづらい印象がありますが、副作用が出にくく優秀な漢方薬です。

まだまだ暑さは続きます。日本の夏は暑さと湿気が合体した「湿熱」という環境病態を起こします。保険診療で使用する漢方薬は、湿熱の治療に適したものがそれほど多くないため、治療がうまくいかないことが多々あります。病気にならないよう、体調管理に気を付けることが重要だなと、夏が来るたびに毎年思っているような気がします。


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