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カロナールがない!でも・・・

2022/8/6
新型コロナ感染が拡大したこととワクチン接種時の発熱対策として、比較的安全な解熱鎮痛剤であるカロナール(アセトアミノフェン)の消費が進んでいます。

ついに出荷調整という事態に入り、全国的に新規の入荷が難しくなっています。
出荷調整になるということは、薬局や医療機関に対して、過去の納入実績に応じて一定数しか納品されないということです。つまり、需要が増えたからといってその分取り寄せることができないわけです。

ということは、感染症を発症したり、なんらかの疼痛性疾患になってカロナールが必要な人が新たに発生しても、その人たちが使用できるカロナール(アセトアミノフェン)は無いということです。

カロナールだけが解熱鎮痛剤ではないので、ロキソニン(ロキソプロフェン)やセレコックス(セレコキシブ)などのNSAIDsと呼ばれるグループの解熱鎮痛剤へと需要がシフトしつつあります。これでなんとかなればいいのですが、このまま感染の勢いが治まらないとNSAIDsも供給不足になってしまう可能性がある、というのが最近の状況です。

こんな状況の中で、コロナは風邪に罹った際の漢方薬の使用が増えているようです。
最近ではドラッグストアでも漢方薬を取り揃えているところも増えましたので、一般の方で漢方薬を買っているかたもいらっしゃるでしょうし、漢方の使用経験があまりない医師のかたからの処方も増えているのではないかと推測されます。

さて、ここで怖いのはコロナや風邪のような感染症の発症初期において、不適切な漢方薬を使ってしまうと体調を大きく崩してしまう危険性があるということです。

特に注意しなければならないのが麻黄湯(まおうとう)という漢方薬です。
この漢方薬はインフルエンザに使用されるイメージが広まっていましたが、きちんとした使い分けが必要な漢方薬です。

麻黄湯を使用するべき状況は①感染の初期(発症から1、2日ていど)であること、②発熱、悪寒、体のふるえ、筋肉痛や関節痛などの症状があること、そして③発汗していないこと、です。

発汗していないことがとにかく大切です。

漢方の理論では、感染症になった際に、発汗を促すことで病邪を体外へと追いやるという考え方をします。麻黄湯は、いわば戦闘状態になってすべて閉門してしまっている肌に対して、病邪に抵抗する力を鼓舞すると同時に、開門して体外へと追いださせるように作用する薬です。

みなさまは熱を出したときにカロナールやロキソニンを内服したら、熱が下がるとともに大量に発汗した、という経験はないでしょうか?
それと似ていますね。

発汗すると病邪を追いだせるならそれでいいじゃないか、と思う方もいらっしゃるかもしれません。しかし、発汗しているときに麻黄湯を使ってしまうと、逆に発汗を止められなくなってしまうのです。発汗が止まらないと、体表面の気も漏れ出してしまいます。これではかえって病気と闘う力が無くなってしまいますし、人体の気そのものも失ってしまうことになるので危険というわけです。

麻黄湯は「解表剤(げひょうざい)」というグループの漢方薬です。
その名のとおり「(体)表を解(放)する」という作用を持っていますので、それを使うべきときというのは、表が閉じているときなわけで、その指標となるのが「発汗していないこと」なわけです。

また、麻黄湯は体力がある患者さんに使うべき薬です。体力がちゃんとある、またはきちんと高熱を出して体がガクガク震えるけれども食欲は意外と普段とおり、という患者さんに適している薬です。

麻黄湯を虚弱な方が利用してしまうと、発汗は止まらないわ、プソイドエフェドリンのせいで心臓はバクバクして苦しいわ、胃の調子は悪くなるわで、それはもう重篤な状態になりかねないのです。

コロナや風邪、インフルエンザなどに罹り、発症すぐの時点で発熱、悪寒、頭痛などの症状があるけれども汗は出ているという場合には桂枝湯(けいしとう)という漢方薬を選択すべきです。

しかし、これもまた桂枝湯は桂枝湯を使うべき人に使わなければなりません。
このように、漢方薬はウイルス性感染症に非常に有効な薬なのですが、きちんと見定めて選択しなければなりません。

解熱鎮痛剤が無いからと言って、むやみやたらに漢方薬を使用してしまうと取り返しのつかないことになってしまいかねません。どのような薬も、正しい使い方で使用する必要があります。


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土用は秋の始まりです

2022/7/23
7月23日は土用の丑の日。
土用とはなんでしょうか?

陰陽五行思想においては、移り行く季節も5つに分類できるわけです。日本における「四季」との違いは「移行期」を1つの季節として数えていることです。つまり土用とは「季節の移行期間」というわけで、本日、土用の丑の日は秋が始まりつつあることを意味しています。

「大暑」も過ぎましたので、実はこれから徐々に涼しくなっていくのですよね…
群馬の夏はいつでも酷暑ですが、ふとした風の涼しさであるとか、雨上がり後の朝露であるとか…
「陽」の中に「陰」を見出すのもまた漢方的な発想でしょうか。

さて、土用の丑の日に「ウナギを食べて精力をつける!」というのも良いですが…
秋、そして冬の対策はまさに土用に始まっていると言っても過言ではありません。

あまり消化の悪いものや油っこいもの、キンキンに冷えたものを食べるのではなく、消化が良くてほどほどに温かく、さっぱりしたものを食べましょう。
個人的なオススメは中華粥です。日本のおかゆでももちろん良いです。あるいはおにぎりを食べるとしたら少し冷ましてから食べるようにしましょう。アツアツのごはんというのも胃に負担をかけるため、秋冬の胃腸疲れの遠因になります。

生野菜サラダも良いかもしれませんが、おひたしにしたりポタージュが良いでしょう。

昔は冷蔵庫がありませんでしたので、食材を冷やすといっても冷たい地下水(井戸水や川の水)で冷やすのが限界でした。それでも十分冷たかったのですが、現代は冷蔵庫のおかげで食べる直前までキンキンに冷やされてしまっています。
冷えすぎたサラダも胃を冷やしてしまい秋冬の不調の原因となります。ダイエットのためにグリーンスムージーばかり飲んでいると、体調を崩してしまう人がいるのはそういった理由です。

当たり前すぎるせいか誰も言わないことなのですが、人間の健康には絶対的な法則があります。
「なにごともほどほど。バランスこそがすべて。」というわけです。

さて、夏の胃腸疲れには清暑益気湯(せいしょえっきとう)という漢方薬をよく使います。
名前からは暑さ対策の漢方薬であることがわかりますね。暑気あたりに適応があり、夏の暑さに負けてヘロヘロ、汗もたくさんかいて脱水気味という状態に適しています。もともとは補中益気湯(ほちゅうえっきとう)という漢方薬から派生しています。補中益気湯は慢性疾患や肉体疲労で体力が低下し、胃腸が弱っているときに使用する漢方薬です。

清暑益気湯の他にも、胃の不調に対して使用される定番の六君子湯(りっくんしとう)や人参湯(にんじんとう)なども夏のあいだから使用しておきたい補脾・補気薬です。

文字通り「備えあれば患いなし」です。

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夏だ!ビールだ!痛風だ!?

2022/7/13
連日、最高気温が30℃を超える日が続き、夏本番という感じになってきました。
これだけ暑い日が続くと、仕事後のビールがより一層美味しく感じますね。

ということで、暑いのでビールをたくさん飲んで、脱水症気味になったところで日中のお仕事をしていると痛風発作を起こしやすくなってしまいます。

痛風は「風があたっても痛い」と書く通り、発症してしまうと非常に痛くてどうにもなりません。血液中の尿酸という物質が、足のゆびなどの小さい関節で結晶化して強い炎症と痛みを起こすのです。

コルヒチンやロキソニンなどの解熱鎮痛剤で一時的に痛みを抑えることはできても、尿酸値が高い状態を放置すると何度も痛風発作を繰り返してしまうことになります。そうなると骨や関節が炎症によって破壊されてしまうため取り返しのつかないことになるため、尿酸値が高い状態(高尿酸血症)の治療も必要です。

ビールには尿酸の素になるプリン体が比較的多く含まれていること、アルコール摂取により脱水症になりやすいことなどから高尿酸血症や痛風の原因と考えられています。しかし肉類にもプリン体は多く含まれているため注意が必要です。

尿酸値だけを下げる漢方薬はありませんが、高尿酸血症になるかたは不摂生な生活をしている傾向にあり、メタボリックシンドローム(予備軍)であることがしばしばです。本質的に体質改善をすることが重要と考えられますので、(保険適応ではありませんが)防風通聖散などのデトックス系漢方薬をふだんから使用していただきます。

痛風発作が起きてしまった場合に、ロキソニンやコルヒチンなどの鎮痛剤だけでは十分に痛みが改善しない場合があります。

そのような時にも漢方薬が有効です。
越婢加朮湯(えっぴかじゅつとう)麻杏薏甘湯(まきょうよくかんとう)などの漢方薬は関節の炎症、腫脹、浮腫を目標に用いられます。即効性がありますので、発作が起きてから内服することが可能です。

お酒は毒にも薬にもなります。好きだからといって体を壊してしまっては人生大損です。飲みすぎには気を付けましょう。


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開院2周年御礼

2022/7/3
 本日2022年7月3日にて当院は開院2周年を迎えました。
大変多くのかたのご支援あっての賜物です。誠にありがとうございます。

予約の仕組みの変更であったり、さまざまな自費診療メニューの導入であったり、診療時間の変更であったりと、まだまだ暗中模索な中で日々の診療をおこなっております。御利用者様にはご迷惑をおかけしてしまうこともあるかもしれませんが、どうぞご容赦くださいませ。

日々の診療で経験を積ませていただいたおかげで、私は日本東洋医学会の漢方専門医の資格を無事に取得することができました。誠にありがとうございます。これからもさらに勉強を続け、みなさまのお役に立てるよう精進して参ります。

最近ではYouTubeの方も大変多くのかたにご視聴いただき、また、チャンネル登録をいただいております。誠にありがとうございます。

どうしても診療の合間に作成しているため至らない点や稚拙な部分もありお見苦しい、お聞き苦しいこともあり恥ずかしい限りです。こちらもさらに質を向上させていけるよう、そして多くのかたに上質な情報をお届けできるよう努めて参ります。

さて、開院1周年のときと同じ話題になってしまいますが、漢方および東洋医学は長い歴史に裏付けられた医学です。その有効性は何よりも歴史が証明してくれています。

もしも当院でお悩みが解決しない場合には、100%私の未熟さと勉強不足が原因でございます。どうか漢方をお見限りになさらず、私よりも実績と経験のあるご高名な先生方の御高診をお受けください。人類のあらゆる悩みに向き合ってきたのが漢方です。必ず何らかのお力になれると信じております。

現代特有の疾病や心身の不調というものもございます。私はこれからも研鑽と研究を続け、人類が新たに直面している問題に対して漢方医学的な解決策を模索していきたい所存です。漢方医が一人でも増えていき、綿々と受け継がれてきた東洋医学という人類の叡智の結晶を次の世代へと引き継いでいけるよう努力してまいります。

これからも漢方のみならず補完・代替医療の部分でもさまざまな医療をご提供していきたいと考えております。どうぞよろしくお願いいたします。


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ピロリ菌とカレー仮説

2022/6/22
自治体から健康診断の通知が送られてくる季節になりました。
健診ではさまざまな検査がありますが、ピロリ菌は日本において一つのトピックスだと思います。

日本では「ピロリ菌は胃がんの原因」と思っている方も多いかもしれません。
ピロリ菌(Helicobacter pylori)は胃の粘膜に潜って生息する常在菌の一種ですが、炎症を起こして胃潰瘍や十二指腸潰瘍を発生させることがあるため、消化器内科医からは目の敵にされています。

慢性的な胃の炎症は胃がんのリスクとなります。胃がんが発生しやすい下地を作ってしまうわけです。そのため、ピロリ菌が慢性胃炎を起こすと胃がんが発生しやすくなる、ということで「ピロリ菌は胃がんの原因」という誤解が広まってしまいました。

正確には「ピロリ菌は胃がんのリスク」と考えられています。
かつて白人諸国では胃がんが少ないのに対して日本人では胃がんが多かったことから疫学調査によってピロリ菌がリスク因子と同定されました。それ以来、ピロリ菌と胃がんが直結してしまったようです。実際、ピロリ菌の除菌によって胃がんの発生が減少するという研究もあるようですが、話はそれほど単純ではありません。

白人圏と比較すると日本人ではピロリ菌に感染している人の割合が大きいのですが、有色人種内で比較した場合、日本よりもインドやアフリカの方がピロリ菌の感染率が高いのです。しかもインドやアフリカのピロリ菌は日本人のピロリ菌よりも病原性がとても強い菌なのです。にも関わらずインド人やアフリカ人では日本人よりも胃がんが少ないことは「インドの謎」や「アフリカの謎」と言われてきました。

日本、インド、アフリカ諸国では気候も風土も社会環境も異なるので安直な比較はできませんけれども、しかし、日本のピロリ菌よりも病原性の強いピロリ菌に8割くらいの人口が感染しているインド、アフリカで胃がんが少ないのですから、ピロリ菌は胃がんの一要因であったとしてもそれほど大きな影響を持っているわけではないと考えられます。

実際、ピロリ菌はさまざまな功罪を持っている存在です。
一つにはピロリ菌は胃酸の量を減少させます。日本人は胃酸が少ない方の人種ですので、胃酸が減りすぎると消化不良を起こす可能性が高くなりますが、しかしもともとあまり肉を食べない文化圏なので胃酸が少なくても悪影響は少なかったと思われます。

ピロリ菌を除菌すると胃酸の分泌量が増えるため逆流性食道炎を発症するリスクが高まることはよく知られている事実です。

次にピロリ菌の存在は幼少期の免疫に影響を与えます。
人間の免疫力は幼少期からさまざまな外的物質に触れていくことで鍛えられていきます。現代の日本人はあまりにも清潔すぎる環境に生きているため、免疫が十分に育まれません。ピロリ菌の存在は免疫力を育む重要な要因というわけです。

日本人の場合、胃がんの最大のリスクは「食塩」であることがわかっています。
ピロリ菌がいるとさらにリスクが高まるようです(うろ覚え)。
日本人は世界的に見ても食塩の摂取量が多い国民ですし、化学的に合成した食塩(塩化ナトリウム:NaCl)は人体には刺激が強すぎるようです。

たとえば90代や100歳の方々のほとんどはピロリ菌と共生していますが、胃がんはあまり発生していませんでした。むしろ戦後生まれ世代でピロリ菌の感染率が以前よりも減りつつあるにも関わらず胃がん(特に20代30代の若年)が増えてきていたのは、戦後の食塩の普及の影響が大きかったように感じます。食塩をやめてさまざまなミネラルが含まれている天然塩にすることで塩の摂取量を減らし、かつ十分な味わいを得ることができます。

インドの場合には日常的にさまざまなスパイスを駆使した食生活を送っています。スパイスに利用されるハーブには多種多様な健康成分が含まれているものが多く、カレーのスパイスと漢方の生薬とは共通しているものがたくさんあります。ある意味でインド人(南アジアの人々)は毎日複数の漢方薬を飲みながら暮らしているようなものです。


さて、人類は戦争を起こしますが、人類は戦争の原因だと言えるでしょうか?
人類が戦争の原因だとしたら地球上から戦争をなくすには全人類を消滅させなければなりません。
人類は戦争の要因かもしれませんが、その他の要因とのパワーバランスによって人類は永久に戦争を起こすことなく地球上で生きていくことができます。
「要因」と「原因」とはこれほど異なる意味合いのある言葉です。

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